アイリスからのお知らせ

葬儀の形を自分自身の目で見てイメージすることも大切

ある年齢になると、身内から知り合いまで多くの葬儀に参列する経験を持つと思います。そんな中で、葬儀に対してどのようなイメージを持っているでしょうか。

葬儀は、本当に悲しいもの。亡くなられた方の最期のイベントだからしっかりと送ってあげたいものなど、色々な気持ちで葬儀というものを捉えていると思います。

株式会社アイリスでは、生前葬儀や、ご自分の葬儀の形を元気なうちに準備しておくという人と多く接する中で、定期的に、葬儀の形を自分自身の目で見てイメージし、事前に自分で準備してしまうという人のために、様々なイベントを開催しています。

その中で、葬儀の祭壇の大きさやデザイン、使用するお花の色や種類、数など細かなところまできっちり決めてしまう方もいれば、予算を決めて、その範囲の中でできる葬儀の形を決めてしまうという人もいます。

どの人にも共通しているのが、葬儀の形を自分自身の目で見てイメージし、このような葬儀を自分の最期の儀式として行ってもらおうという意思を感じることができる点です。

生前葬儀という形で葬儀を行う人もいれば、自分の死後に自分の決めた葬儀の形を家族に託す人などそれぞれですが、葬儀の形を自分自身の目で実際に見てイメージし、決めておくことはとても大切なことだと感じます。

もしも、自分の葬儀に対して「こうしたい。」というイメージを漠然とでも抱いているなら、ぜひ一度自分自身の目で葬儀の形を見て選んでみてはどうでしょう。

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